どうも7noteです。タイピングはベネッセのやつで5分間約900文字くらいです。
言語に関わらず、エンジニア、プログラマ、コーダーに必須のスキル
それは「タイピング(ブラインドタッチ)」
これができないと話にならない、というレベルで必須のスキルです。
まだプログラミングの勉強を始めたばかりの人はぜひ1日5分でいいので
3ヵ月~半年は続けてみてください。格段にタイピング速度が上がります。
中級者や上級者の方も初心に戻ってぜひ試してみてください!
なぜタイピングが重要か?
単純計算で「200文字打つのに2分かかる初心者」と「200文字打つのに1分で済む上級者」なら、
仕事の速度は2倍違うわけです。
Aさんにお願いした仕事は1時間かかるのに、Bさんなら30分で終わるなら
誰もがBさんに仕事をお願いするでしょう。
実際は仕事のクオリティや考える時間の違いがあるのでここまでハッキリとした違いがうまれることはありませんがタイピングが早くて損になることはありません。
1日5分の練習を数か月続けるだけで、今後数十年分のタイピングする時間が節約されると考えると、これはもうやるしかないですよね。
他にもミスタッチが減るなどのメリットもあるので、1日5分、がんばって続けていきましょう。
会員登録不要!!初心者向けタイピング練習サイト
私が一番お世話になった「ベネッセ」
最も有名?ゲーム感覚で楽しめる「寿司打」
タイピング練習専用サイト「e-typing」
超初心者でも安心。「ひよこでも出来るタイピング練習講座」
ひよこでも出来るタイピング練習講座 | タイピング練習の「マイタイピング」
プログラマ思考向けタイピングサイト(メールアドレスでの会員登録が必要)
海外のサイト「typing.io」
対応言語( JavaScript, Ruby, C, C++, Java, PHP, Perl, Haskell, Scala, 等々)
Typing Practice for Programmers | typing.io
タイピングで良い記録を出すコツ
ミスタッチを減らす意識をしてみる
この手の練習サイトは、ミスタッチすると時間が短くなったりするものが多いです。慌ててタイピングするよりは、慎重にかつ速さもだすイメージですかね。
全力疾走というよりも早歩きするようなイメージです(例が意味不明!!)
使いやすいキーボードに変える
すぐに変えるのは難しいかもしれませんが、なれていなかったり、ノートパソコンのキーボードはタイピングしにくいという場合があります。
最近は安価で良品なBluetoothキーボードも増えてきたので、自分への投資だと思ってキーボードを変えてみるのも手かもしれません。
なかには打ちやすさに特化したキーボードで2万円以上するキーボードもあるくらいです。
それだけタイピングのしやすさというのは重要なポイントだと思う人が多いってことですね。
キーボードを変えなくても、少し傾斜を付けるだけのツールを使うという手もありますよ。
ノートPCごと傾斜を付けられるツールもあるので、「ノートを使っているけど外づけキーボードは場所を取るから嫌だ」という方にはオススメ。
目線を意識する
タイピングをする時、みなさんはどこを見ていますか?また手元を見る頻度はどれくらいですか?
ここは人によって正直差があるので「こうする方がいい」というのは言いにくいのですが、基本的には入力中の画面の文字を見た方がよいと思います。
ずっと手元を見ていると、確かにミスタイプがへりますが、それでもミスタイプをしてしまうことはあります。
画面を見ていなければ今ミスをしたかどうかに気付かないままになってしまうことがあるので、画面を見てミスがあればすぐに気付けるようにする方がよいでしょう。
まとめ
私もプログラミングを始めたての頃は5分で550文字くらいでした。普段パソコンも触る方だったのですが、そこまで高い数字ではありませんでした。
でも毎日5分、ゲーム感覚で半年続けることで、700文字を超え、1年もたたないうちに900文字くらいまで安定して打てるようになりました!
つまりは、
「継続は力なり」
※ まぁ900文字も打てなくても、ある程度のブラインドタッチができれば十分なんですがね。